日本一おもしろい大崎、甲子園出場経験あり！？深掘りしてみた

日本一おもしろい大崎さんは、ワタナベエンターテイメント所属のお笑い芸人です。

【ちゃんぴおんず】というコンビ名で相方「大ちゃん」と活動をしています。

今回は、「日本一おもしろい」と話題の大崎さんが甲子園に出場した経験があると聞き、その経歴について深掘りしていきたいと思います。

日本一おもしろい大崎は甲子園出場経験のある芸人？？

日本一おもしろい大崎さんは高校時代に甲子園に出場したことがあるようです。

その際は第4キャッチャーとしてベンチ入りしました。

大崎さんの出身校は長崎県諫早市（いさはやし）にある私立高校「長崎日大高校（正式には「長崎日本大学高等学校」）」です。

実は大崎さんの出身校である「長崎日大高校」は、春夏通算で計13回も甲子園に出場している野球強豪校！

そのうちベスト4が1回、ベスト8が2回と好成績を収めています。

また、大崎さんの2学年下には、現在プロ野球界で活躍中の広島東洋カープ・大瀬良大地投手が在籍していました。

なんと、大崎さんは実際にキャッチャーとして大瀬良投手のボールを受けた経験があるそうです。

そのときの感想として、大崎さんは「あのスライダーは、想像以上に鋭く切れ込んできて、バットに当てるなんて不可能に近い」と振り返っています。

一見すると共通点がなさそうな「野球」と「お笑い」ですが、大崎さんはこの二つに意外な共通性を見出しています。

「野球もお笑いもチームプレイが大事。自分ひとりで目立つんじゃなくて、みんなで結果を出すことが似ているんです。」語った大崎さん。

高校時代に培った協調性や集中する姿勢が、今の舞台での演技にも大きく役立っているようです。

舞台の裏側では、コンビの相方やスタッフと何度も打ち合わせや調整を重ね、観客に笑いを届けるために全力を注いでいるとのことです。

大崎さんは、今後の夢について問われると、「もっとたくさんの人に笑ってもらいたい！甲子園で全力を出したように、お笑いでも全力を出し切ります！」と答えました。

これからもたくさんの笑いを届けて欲しいですね！