2024年4月に公開された劇場版『名探偵コナン/隻眼の残像(フラッシュバック)』。
今回の舞台はなんと、信州・長野県!作品の中に実在する場所がたくさん登場していて、映画を観たファンが続々と“聖地巡礼”に訪れています。
この記事では、映画に登場した注目のロケ地や、実際に行ったファンの感想、巡礼を楽しむためのポイントまで、わかりやすくご紹介します。
映画の舞台になったのはどこ?
物語の中心となるのは、八ヶ岳連峰の架空の山々や、長野県警の活躍する地域。
その中でも、特に話題を集めているのが以下の2つのスポットです。
1. 野辺山宇宙電波観測所(長野県南牧村)
劇中では冒頭と終盤、特に重要な場面で登場するこの観測所。
直径45mの巨大なパラボラアンテナは、世界最大級の電波望遠鏡として知られています。
映画を見たファンからはこんな声が:
「映画と同じ景色が広がっていて感動!」
「まずはここに来たかった!」
しかも所長自らが「コナンスタイル」で解説するツアーまで実施中とのこと!
訪れるだけでワクワクが止まりませんね。
2. 長野県庁(長野市)
「えっ?県庁?」と思った方もいるかもしれませんが、これが意外と見逃せないポイント!
まず1階の「県民ホール」には、原作者・青山剛昌さんの直筆サインが展示されていて、多くのファンが記念撮影に訪れています。
そしてなんと、10階にある食堂も映画の中で印象的なシーンに登場!
お気に入りのキャラが食事をしていた席に自分も座れるという、ファンにとって夢のようなスポットです。
「この食堂で食べるって決めてました!」
「映画を思い出してドキドキしながら食べました」
実際に巡礼したファンの声を紹介
実際に聖地を訪れた方のリアルな声をご紹介します。
埼玉から来た親子
「聖地巡礼で訪れました。映画と同じ場所に立てて感動!」
長野市のファン
「地元が映画に出てきて誇らしかった!」
神奈川から来た女性ファン(15年以上のファン歴)
「善光寺にも行って、コナンのキャラが座っていた場所で同じポーズを取って写真を撮りました。作品と現実がつながったような感動でした!」
コナン巡礼を楽しむための5つのコツ
- 写真を撮るときはマナーを守ろう
観光地や公共施設では、まわりに配慮して静かに楽しもう! - 移動手段は事前にチェック
野辺山などは車がないとアクセスが難しい場合も。レンタカーや時間に余裕を持った計画が安心。 - 地元グルメも一緒に楽しもう
長野といえば信州そばやおやき、名物スイーツなど美味しいものがいっぱい! - 公式パンフレットやロケ地マップを活用
観光案内所などで配布されていることも。情報をチェックしてから出発しよう。 - 映画を観てから行くのが絶対おすすめ!
シーンを思い出しながら訪れると、感動が何倍にもなります。
まとめ:映画の世界を長野で体験しよう!
『名探偵コナン/隻眼の残像』は、ストーリーの魅力はもちろんのこと、美しい長野の風景も作品の魅力のひとつ。
現地を巡ることで、映画で味わった緊張感や感動がさらに深まります。
この春・夏の旅行先に、コナンの舞台となった長野を選んでみてはいかがでしょうか?
家族でも、友達とでも、もちろんおひとり様でも楽しめること間違いなしです!
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