この記事は、娘がもうすぐ2歳になる頃の記録です。
娘は周りの子と比べると、言葉の発達はゆっくりめです。
「2歳って、言葉はどのくらい話せるのが普通なんだろう?」と気になって、調べてばかりいた時期もありました。
正直、少し不安になることもありましたが、それでも毎日の中で見せてくれる娘の成長に、自然と笑顔がこぼれます。
今回は言葉の発達について不安だった私の気持ちと、今感じていることをまとめました。
同じように言葉の発達について悩んでいるママやパパの心が、少しでも軽くなったら嬉しいです。

私の経験が、ほんの少しでも参考になればと思いながら、書いていきますね。
【2歳児の言葉】どのくらい話せる?焦らず見守った我が家の記録
保育園の先生も、



焦らなくて大丈夫ですよ~。
と、やさしく声をかけてくれました。
それでも内心では、「2歳児って、言葉どのくらい出てるものなの?」と考えると、焦ってしまう自分がいて…。
ある程度の意思疎通はできていて、「今、これがしたいんだな」とわかる場面もたくさんあります。
それでも、「これして」「あれ食べたい」なんて、言葉で気持ちを伝え合える日が来たら、どんなに楽しいだろうって、よく想像していました。
とはいえ、単語は少しずつ増えてきていて、
- パン
- ワンワン
- アンパンマン など
好きなものはしっかり覚えて言えるようになってきました。
それでも、成長していないわけじゃない。



だから、なるべく焦りすぎずに、ゆったり構えようと心がけています。
家では、
- 絵本を読んだり
- 歌を歌ったり
- たくさん話しかけたり



「これは何?」「かわいいね〜」なんて、何気ないやり取りが積み重なって、言葉の力になってくれるといいなと思います。
子育ては、答えのない連続。



子育てって、本当に“正解のない連続”ですよね。
何かを与えすぎてもいけない、かといって与えなさすぎても心配。
甘やかしすぎるのも不安だけど、厳しすぎるのもかわいそうで…。



この“ちょうどいい”を見つけるのが、本当に難しいなと日々感じます。
でもそんな中で、私がずっと大切にしているのが、
もし娘が誰かにいじわるされたり、つらいことがあったとしても、
「ママがいるから大丈夫」って思ってもらえるような、そんな存在でありたい。
きっといつか、親子でぶつかることもあると思います。
それでも、「ママは私のことが大好き!」って伝わるように——
日々、たっぷりと愛情を注いでいます。



言語発達のためではないけれど、私が娘にかける言葉やふれあいが、
少しずつ、心と言葉の土台になってくれたら嬉しいなと思っています。
そして、今この記事を読んでくれているママ・パパへ。
言葉の発達が気になると、「自分の育て方が悪かったのかな」と、つい自分を責めてしまうことがあるかもしれません。
でも、発達のペースは本当に人それぞれです。
子どもにたくさんの愛情を注いでいる、それだけで十分すぎるほど立派な育児です。
発達の遅れは、あなたのせいでも、愛情が足りないからでもありません。
毎日そばにいて、悩んで、考えて、愛している——



その姿こそ、何より大切なことなんじゃないかなと思います。
まとめ|焦らなくても、大丈夫。愛情はちゃんと伝わってるよ。
平日はバタバタでなかなか娘とゆっくり過ごせないことも多いけれど、
土日だけは、思いきり一緒に笑って遊ぶ時間を大切にしています。
そんな時間の中で、少しずつでも“言葉の芽”が育ってくれたらいいなと願っています。
焦る気持ちはゼロではないけど、「娘のペースを信じてあげる」って、親としてとても大事なことなんだなと日々感じています。
今回は、わが子のリアルな様子や言葉に対する気持ちをそのまま綴りました。
私自身、ママ2年目でまだまだ手探り。
だけど、分からないなりに一生懸命向き合っている姿が、
今、同じように悩んでいるママやパパにちょっとでも寄り添えたらうれしいです。
- 言葉が遅いからって、育児がうまくいっていないわけじゃない。
- 「2歳 言葉 どのくらい?」と気になっているママ・パパも、子どもにたっぷり愛情を注いでいるだけで、もうじゅうぶん頑張っています。



これからも、一緒に子どもの成長を楽しんでいきましょうね。
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